子育てに香りを取り入れることで、子どもたちの心や身体に素敵な影響を与えます。
主によく使われる目的は
1. 免疫に働きかける
2. 神経に働きかける
3. メンタルに働きかける
感染症対策に
眠れない夜に
ちょっと元気がない時に
アロマテラピーは力を発揮します。
一番手軽に働きかけることができるのは芳香浴です。
ディフューザーにエッセンシャルオイルを焚いておくだけです。
新学期が始まって緊張感が続いているとき
思春期のイライラが高まっているとき
最近、お子さんの元気がないな~と感じるとき
お部屋をほのか~に香る程度にしておきます。
オレンジ、マンダリンなどのかんきつ類、ラベンダーカモミールローマン、ユーカリラディアタあたりが
作用も優しくおススメです。
香りは脳の視床下部に刺激を与えるので、頭で意識しなくても
心地よい香りが感じられることで、神経が静まり、セロトニンなどのリラックスホルモンが分泌され
免疫細胞が活性化するのです。
小さいお子さんだと「良い香りだね」って笑顔になりますし、
大きいお子さんの場合は、言葉はなくても部屋にいる時間が
長くなるようです。
そんな時、親の役目はリラックスしてその場にいることでOKです。
これは、お子さんだけでなくご主人や恋人にも使えます。
ただ、心地よい香りの空間を作るだけで大切な誰かのちょっとした
サポートになること間違いありません。
ほのかに香る程度がポイントですから♪ぜひ、試してみてくださいね。