
こんにちは。アロマテラピー・プラーナの小林です。
あなたは最近「自分の感覚」をしっかり味わっていますか?
毎日の忙しさの中で、つい頭ばかりを使いすぎて、“感じる”ことを後回しにしていないでしょうか?
私は日々の中で「感じる」ことを大切にしています。
身体の感覚、心のふとしたの動き、美しいものを見た時に感じる感覚、、
感覚を研ぎ澄ますことは、心のアンテナを整えること
感覚とは、五感で感じるもの──香り、音、触れた感触、体の重さ、呼吸の深さ…。
そして、そこから自然に湧き上がる「心地よい」「なんだかイヤ」という直感的な気づき。
でも、ついつい私たちは
「感じるより、考える」
「自分より、周りを優先する」
そんな毎日を生きています。
だからこそ、感覚を研ぎ澄ませることが、いまの時代とても必要なんです。
感覚が戻ると、体の声が聴こえてくる
感覚が鈍っていると、自分の体の不調や疲れにも鈍感になります。
無理をしているのに気づかない
我慢していることに慣れすぎている
心は疲れているのに「大丈夫」と言い聞かせてしまう
でも、香りやタッチ、深い呼吸を通して自分に繋がり感覚が戻ってくると、
ふとした瞬間に、こんな気づきが訪れます。
「この香り、なんだか気持ちがいい」
「こんなに背中が硬くなっているんだ、、」
「涙が出てきたのは、心がゆるんだ証拠かも」
それは、あなた自身が、ようやく体と心の声に耳を傾けはじめた瞬間です。
香りと呼吸で、静かに感覚を目覚めさせる
アロマテラピー・プラーナでは、厳選した精油を使い、一人ひとりの状態に合わせたアロマトリートメントをご提供しています。
香りは、脳の“感情”を司る部分にダイレクトに働きかけ、深いリラクゼーションと感覚の回復を促してくれます。
トリートメント中に涙を流される方も多くいらっしゃいます。
それは、あなたの奥深くに眠っていた“感情”や“体の声”が、ようやく表に出てきてくれた証拠です。
感じることから、人生はやさしくなる
本当の自分とつながるには、考えることではなく、感じることが大切。
感じることで初めて、
「私は何を心地よいと感じるのか?」
「何が私を疲れさせているのか?」
が見えてきます。
そしてそれが、もっと自分らしく、しなやかに生きるための第一歩になります。
あなたの内なる声を、香りとともに
もし最近、疲れが取れにくい、心がザワつく、何かが引っかかっている──
そんな感覚があるなら、それは体と心からの静かなメッセージかもしれません。
その声にそっと耳を澄ませる時間を、香りと優しいタッチのなかで過ごしてみませんか?
あなた本来の感覚を取り戻すお手伝い、させていただきます。
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