何だか元気が出ないとき…ありますよね。
暗い気分になりがちだったり、
人と話すのは面倒くさいし体が重く感じる…など。
今日は「ストレスで疲れが取れない!」と感じている方に
3つの領域からのアプローチ法についてお伝えしますね。
1.身体へのアプローチ
身体はとても正直。
疲れがとれないのが気になるのは心身の疲労が
うまく改善されていないのです。
まずは身体の緊張を緩め全身の流れと代謝が
働くようにしましょう。
ゆっくりと深い呼吸を意識して、
暴飲暴食を控えて、
新鮮な野菜や消化に良い食事を
しばらく続けてみましょう。
身体の滞りを解消するために、
アロマオイルを使ったオイルマッサージや
暑すぎないお湯でのバスタイム
心地よい音楽や入浴剤の使用は相乗効果が
期待できます。
ヨガやウォーキングなどで身体の循環を
促すこともオススメです。
消化作用には胃腸はたくさんのパワーを使います。
身体はとても正直。
疲れがとれないのが気になるのは心身の疲労が
うまく改善されていないのです。
まずは身体の緊張を緩め全身の流れと代謝が
働くようにしましょう。
ゆっくりと深い呼吸を意識して、
暴飲暴食を控えるために、
よく噛んで食事をして
新鮮な野菜や消化に良い食事を
しばらく続けてみましょう。
胃腸の負担を和らげてあげるために
食事前に生姜湯を飲んだり
日ごろから白湯を飲んで胃腸の温活もおススメです。
また、身体の滞りを解消するためには
アロマオイルを使ったオイルマッサージや
暑すぎないお湯でのリラックスしたバスタイム
心地よい音楽や入浴剤の使用は相乗効果が
期待できます。
ヨガやウォーキングなどで身体の循環を
促すこともオススメです。
心と体はつながっていて
身体の循環を促すことで
思考や感情も流れ、
新しい発想や気づきが生まれたり
ネガティブな感情が自然にポジティブな感情に
変わったり、することもあるのです。
2.心へのアプローチ
幸せな気分の時は疲れが気にならないものです。
疲れが精神的なことから来る場合は意外と多くあります。
不満や怒り、不安などを抱えていないか
少し気持ちを見つめてみてください。
瞑想をして静かな時間を持つことで
自分の本音と向きあうこともいいですし
話を否定せずに聞いてくれる
友人やセラピストに話を聞いてもらう
ノートに気持ちを書き出す
など自己開示をすることは、
自分を知ることや感情の浄化に繋がり
心身に変化をもたらします。
1983年に行われたアメリカの社会心理学者の
J.Wペネベーカーによる実験では
辛い経験を感情を含めて開示した群と
開示しない群と分けて実験を行いました。
辛い経験を開示した群はその直後は
悲しみ、抑うつ気分を体験することもありますが
しばらくすると心身の健康状態が向上することが
わかりました。
※注意:強いトラウマや抑うつ状態の方に場合には
直後のネガティブ感情が強く出るので
専門家の助けを借りてくださいね。
自分の辛かった出来事を開示することは
出来事に対する理解が進み
気持ちが軽くなり
慢性化した体の緊張がほぐれ
免疫力も上げるそうです。
また、ワーキングメモリーの容量が変化し
学習能力の向上、仕事の効率のUPに
繋がっていきます。
気持ちを整理して表現することで
何だか元気が出てきたという経験は
多くの方が体験があるかと思います。
ただ、話す相手は選んでくださいね。
心地よく自己開示するために
話を否定しないで聞いてくれる人に
しましょう。
3.魂へのアプローチ
疲れがとれない時、
深い悩みに心が震えているとしたら
魂からのメッセージの時も、、、。
人生の強制シフトがあると聞いた事ありますか?
まるで、強烈な稲妻が落ちたかのような
驚くべき体験はあなたの魂が成長するギフト
より自分らしく生きる道へと
導かれるレッスンです。
深い無意識は知っていますが
苦しい状況にしんどくて絶望感を抱くことも
そんな時は自分の深い無意識と繋がって
魂の声を聴いたり、この人生の目的や
ミッションを確かめてみることで
次のステージが見えてくる事があります。
今までのやり方を変えて
違う自分へ成長していくステップを受けいれて
いきましょう。
より自分らしい生き方が見えてきます。
ストレスで疲れがとれない!といっても
様々なレベルでの対処法があります。
今日は身体、ココロ、魂へのアプローチ法を
ご紹介しました。
まずは自分の感覚を大切にして
今、自分はどの領域にいるのか
チェックしてみてくださいね。
あなたの人生が輝くヒントは
いつもあなたの中にあります。
あなたらしい輝きを放つことを
心より応援しています!
最後までお読みいただきありがとうございます。